目次
男のロマンのつまった珈琲焙煎小屋のできるまで
工事の前の様子
あまり使われていない物置を、これからカッコよく焙煎小屋にしていきます。
まずはコンセプトの整理
施主さんといろいろ話をしているうちに「コーヒー」「音楽」「ビンテージな空間」「男の隠れ家」・・・いろんな想いが炸裂し・・・
こんなデッサンに
ロゴマークのデザインと、看板の作成。
デザイナーのAMONさんに頼んで、建物に合うような、レトロモダンな雰囲気のロゴマークに。
焙煎マシンのシルエットに、「新」「町」「裏」の3つの漢字をオマージュしています。
ガレージの工事スタート
まずはボロボロの床から工事スタート。コンクリート土間に。
窓をデザイン
ガレージには窓がなかったので、施主さんと一緒にデザインし、一緒に工事を。
もう一つ窓を設置
外壁は仲間と一緒に工事
防水シートの上から、ガルバリウム鋼板で仕上げました。あえて塗装せず、金属の無機質な感じで、ガレージ感を演出。
内部の壁の工事も施主さんと一緒に。
コーヒーマシンを載せる台は、施主さんがリメイク
工事の途中経過をSNSで発信していたら、取材も来ました
アナログレコードプレーヤーも設置
アナログレコードが、いい音出すんです!さらにCDも聴けるようになってます。
看板も麻の袋にステンシルで仕上げ
屋外に休憩スペースも作りました。
完成した建物がこちら!
男のロマンを刺激する素敵なガレージになりました。施主さんの一緒に工事をしたことで、こだわりを詰め込むことができました。とても楽しかったです。
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