代表紹介・経歴
- 一級建築士
- (株)ミライデザインワークス 代表取締役
- まごころサポート宮城ミライデザインワークス店 代表
- NPO法人スロコミ副代表
はじめまして。ミライデザインワークス代表の小島英弥夫(おじま えみお)です。
僕は学生時代、バックパッカーで世界を旅していました。旅先で「冷たい雰囲気のまちだなあ・・・」とか「なんか居心地のいいまちだなあ・・・」とか、「まちの空気感は何で違うんだろう?」とずっと考えているうちに、それが「まちづくり」や「建築」に興味を持つきっかけになりました。
大学を卒業後、ハウスメーカーに15年勤務。最初の7年は内勤で、積算課、現場監督、設計の業務。残りの8年は営業所長として住宅建築に関わりました。
2011年の東日本大震災で、僕の価値観は本当に大きく変わりました。こんなことある訳ない」ということが本当に起きました。想定外のことで「カタチあるもの=建物」がなくなりました。しかし「カタチのないもの=人と人のつながり、立ち直そうという連帯感」は震災があっても残り、復興の力になる様を見てきました。
2013年2月、株式会社ミライデザインワークスを設立。
建物づくりに加え、「カタチのないもの=(人と人のつながり、コミュニティづくり、まちづくり)」をつくることにもチャレンジしています。
バックパッカーの原体験から、「楽しいまち」には、「人と人がつながっている感じ」「何か動いている雰囲気」が必ずあると思っています。それは、まちを歩いていて「どこかに誰か顔見知りがいるような」人のつながりだったり、「誰かが何かチャレンジしているような空気感」だったりします。
自分の住むまちそんな空気感にして次世代に残せたらと思っております。
また、数多くの住宅リフォームを手がけているうちに、私の住む仙台市太白区八木山も、急速に高齢化していることを感じます。
高齢の方のリフォームでは、掃除やお片付けなどのフォローも必要と思い、そこで、暮らしにまつわるお困りごと解決の「まごころサポート」もスタートしました。
ミライデザインワークスは建物づくりを通して、関わってくれた方の人生をより豊かにできたらと思っております。
人や地域をつなぐ活動を通して、地域の未来をちょっと楽しくすることに挑戦しています。
今後ともよろしくお願いいたします。
ミライデザインワークス代表 小島 英弥夫
経歴
宮城県仙台市八木山育ち、1970年生まれ、射手座、O型。
八木山小→八木山中→仙台一高(サッカー部)→宇都宮大学建築工学部(地域計画)大学院(博士課程前期:研究論文:住民参加型のまちづくりの手法の研究)。
ハウスメーカーに15年勤務したのち独立。一級建築士。
受賞・メディア掲載
受賞実績
2018年2月10日 第1回 東北ソーシャルイノベーション大賞
メディア掲載
- 2019年3月5日 日刊工業新聞「参加型リノベーション 人気」
- 2019年4月22日 河北新報「まちづくりに空き家活用」
- 2019年9月10日 河北新報「東北の課題解決に挑戦」
- 2019年9月27日 河北新報「DIO東北から発信」
- 2019年12月15日河北新報「個人企業と地域縁結び」
- 2020年9月26日河北新報「来たくなる店づくり学ぶ」
- 2021年2月10日河北新報「開業手伝う改装講座」
- 2021年3月9日日経産業新聞「コロナの苦境、我々が助ける」
- 2022年3月21日河北新報「交流拠点開業へ着々」
会社概要
会社名 | 株式会社ミライデザインワークス |
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所在地 | 〒982-0801 宮城県仙台市太白区八木山本町2-16-16 |
代表者 | 小島 英弥夫 |
資本金 | 1,000,000円 |
社員数 | 2 |
取引銀行 | 七十七銀行 |
事業内容 |
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